ご結婚やご出産、ご入学、ご卒業、ご長寿など、ご自身の慶びごと、ご家族ご親戚の慶びごと、ご友人の慶びごとがこれから待ち受けています。慶びごとのお祝いやお祝い返しについて簡単にご紹介いたします。
結婚のお祝いを贈る
正式には、結婚式の1ヶ月前〜2週間前ぐらいまでの相手のよい吉日を選んで本人宅に訪問持参するのが基本のマナーです。お祝い金やお祝いの品を渡します。 お祝い金は袱紗に包んで渡すとよいでしょう。 |
結婚お祝い金封 |
袱紗 |
結婚のお祝い返し(内祝)を贈る
結婚式にお招きできなかった場合には、挙式後1ヶ月以内くらいまでに、お返しの品を贈ります。のしは紅白または金銀の結び切りで表書きは「内祝」とし、下段に本人たち2人の名を書きます。 | 内祝 |
ギフト商品 |
出産のお祝いを贈る
贈る時期は、身内と、身内以外では異なります。身内以外は母子が退院してから、お七夜が済んだ後に出産祝いを贈ります。 のしは紅白の蝶結びのものを使います。ご出産お祝い金やお祝いの品を贈ります。 |
出産お祝い金封 |
出産お祝いの品 |
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てとペットりっこ(乳幼児0〜3才用) 赤ちゃんの手形・足形をつくって思い出に |
出産のお祝い返しを贈る
出産祝いを頂いた場合には、生後1ヶ月くらいまでにお返しの品物を贈りましょう。のしの水引は紅白の蝶結びで表書きは「内祝」とします。 下段には赤ちゃんの名前を書きます。読み方が難しい場合には、必ず読みがなを書きましょう。 |
出産お祝い返しの品 |
出産お祝い返しの品 |
のしの水引は紅白の蝶結びです。
身内の方にとっては喜ばしく大変名誉なことです。お祝いの品を贈ります。
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